25日午前、ハノイでベトナム赤十字協会は記者会見を行い、この人道月間は「コミュニティの連携、チャリティ活動の展開」をテーマにし、困難に直面している人々の支援を推進することが狙いであると明らかにしました。4月28日、人道月間2022の開始式が中部トゥアンティエン・フエ省で行われる予定です。ベトナム赤十字協会のブイ・ティ・ホア会長は次のように語りました。

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「今年の人道月間の目的は生活が困難な人延べ百万人を支援するため、4千億ドン（約20億円）の寄付金を募ることにあります。また、人道活動は環境保護、気候変動対応に貢献し、コミュニティの積極的な参加を得るよう期待しています」

なお、人道月間の開始式では「貧しい漁民の安全保障」、および「身体障がい児の栄養補給」という２つのプログラムが発動されます。