2日午前、北部ラオカイ市で、自発的献血活動の一つである「赤い旅」実行委員会はラオカイ省人民委員会と連携して、「国境地域の赤色・ベトナムの血を結ぶ」をテーマにした「赤い旅」を開催しました。
「赤い旅」がラオカイ市で行われるのは、今回が初めてですが、省内の公安部隊や、企業経営者、青年、赤十字協会の代表合わせて1800人のボランティアを集めました。
ラオカイ省人民委員会のチン・スアン・チュオン副委員長によりますと、今年の「赤い旅」は、ラオカイ省における診療治療、及び、救急に血液を十分に応える為に、自発的献血運動への人民各層の参加を働きかけることが狙いです。
なお、この際に、実行委員会は、4回から50回にもわたり献血をしてきた35人を顕彰しました。
ソース:VOV