会場では多彩な催しが行われ、多くの地元住民や観光客でにぎわいました。
この祭りは、ムー・カン・チャイの豊かな自然の魅力や、地域ならではの文化的特色を、省内外の人々に広く発信する機会となっています。
今年のフェスティバルは、ムー・カン・チャイ一帯の各村が連携して開催され、民族の文化遺産の価値をたたえるとともに、地域全体として統一感のある文化・観光空間を創出し、ムー・カン・チャイを西北部を代表する観光拠点へと育てていくという目標の実現を目指しています。
これは、今後の段階において、ムー・カン・チャイおよび周辺地域で、持続可能かつ特色ある観光商品を構築していくための重要な基盤と位置づけられています。
ハノイから訪れた観光客、グエン・テー・アインさんは次のように話しています。
(テープ)
「テレビや新聞で、ムー・カン・チャイでトー・ザイ花祭りが開かれていることを知り、実際に訪れてみました。
少数民族の伝統文化の祭りが大切に守られ、発展させられていることに感動を覚えます。ここでは、美しく咲き誇るトー・ザイの花を見ることができ、西北部一帯に春の訪れを感じます」
今回の祭りの最大の見どころは、「花咲くケンの祭り」をテーマにした芸術プログラムと、500人の出演者による大規模な合同演舞です。
このほか、街路パレードや餅つき大会、モン族のケン演奏コンテスト、「雲海を巡りトー・ザイの花を楽しむ体験ツアー」など、特色ある催しが相次いで行われています。
(VOVWORLD)






