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ニュース

ミン副首相、WBやADBなどとODA供与について協議

(VOVWORLD) -  30日午後、政府本部でファム・ビン・ミン副首相はWB=世界銀行やADB=アジア開発銀行など6つの銀行、機構の代表と会合を行い、ODA=政府開発援助や低金利借款に関する勧告やODAと外国支援者の低金利借款供与の管理・使用に関する政府政令56号に代わる政令案について協議しました。

席上、ミン副首相は「ベトナム政府はODAを重要な財源と見なし、中期投資計画の中に経済社会発展へのODAの活用が盛り込まれる」と明らかにするとともに、公共投資、中でもODAや低金利借款の実施を加速させるため、双方とも関連手続きに関する問題点の解決に取り組む必要があるとし、次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム政府は効果的な運用を確保しながら、できるだけ、手続きを簡素化しています。また、開発銀行と機構に対し、手続きの改正を検討するよう希望します。私たちの目的は投資を迅速に実施し、効果的に活用することにあります。それぞれの銀行は投資の実施に関する独特の規定がありますが、これらを調和させるよう提案します。」

なお、会合には中央各省庁の指導者やWB=世界銀行、ADB=アジア開発銀行、JICA=国際協力機構、KEXIM=韓国輸出入銀行、AFD=フランス開発庁、及びドイツのKfW=復興金融公庫の6つの銀行と機構の代表らが出席しました。


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