16日、日本の株式会社マツモトキヨシホールディングスと食品製造と輸出入などに携わるベトナムの企業「ロータス・フード・グループ社」は、ベトナムにおいてドラッグストアを開発・運営するための合弁会社設立に関する合弁契約書を締結しました。
2020年3月末にもベトナム1号店をオープンし、3~5年間で10~15店舗を出店する予定だということです。ベトナムの店舗では、日本の化粧品、世界の有名ブランドの化粧品、健康補助食品、機能性食品、ボディケア用品などの取り扱いに注力します。
これに先立つ7月、マツモトキヨシホールディングスとロータス・フード・グループは、ベトナムにおける新たなドラッグストア事業の展開について協議・検討することを目的に基本合意書に調印しました。
ソース:VOV