中部クアンナム省から来たハ・フォク・ルオン・タムさんは、ホーチミン廟を訪れることは最大の希望であると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「幼い頃、ベトナム民族の英雄であり、世界的な文化人でもあるホーチミン主席に関する物語をよく聞いたり、テレビでホーチミン主席の映像をよく見ました。そのため、いつかホーチミン廟を訪れたいと思っていました。今日はホーチミン主席の誕生日ですが、初めてホーチミン廟を訪れることができてとてもうれしく思います。これからも、祖国に貢献できるような良い国民になるように頑張りたいと思います。」
一方、ホーチミン主席の医師たちの食事などを担当したファム・ティ・ホン・シムさんは次のように話しました。
(テープ)
「ホーチミン主席の治療にあたる中国人医師たちの食事などを担当した私は、ホーチミン主席が病気になったことを知りとても悲しかったです。でも、いつもホーチミン主席の教えに従って活動しています。」
一方、ハノイ市民のグエン・シ・ミさんは次のように話しました。
(テープ)
「ホーチミン主席のことについて触れるならば、ベトナムだけでなく、世界の人々も敬愛しているでしょう。ホーチミン主席は地味で馴染みの指導者で、いつも国民の生活に特別な関心を寄せていました。」