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ニュース

ホーチミン市の企業、輸出活動を促す

(VOVWORLD) -旧正月テト明けの17日に、ホーチミン市にある多くの企業は営業を再開しました。
ホーチミン市工業団地・輸出加工区管理委員会によりますと、17日午前、市内の50%あまりの企業、および、ハイテクパークのおよそ98%の企業が活動を再開しました。多くの企業が輸出注文を受けていることから、生産を促進しているとしています。

ホーチミン市ハイテクパーク管理委員会のレ・ビック・ロアン副委員長は次のように明らかにしました。
(テープ)

「幾つかの企業は、テト休暇をとらず、営業を続けています。他の企業は、テト明けに、営業を再開し、全ての労働者が仕事に復帰しましたよ。」

テト明けに、「MEET MORE」社がコーヒーの輸出を始めました。
一方、幾つかの輸出企業は、輸出活動を開始しました。ホーチミン市にある貿易投資会社「MEET MORE」有限会社の社長は、「17日、わが社は、アメリカ、ロシア、及び、インドにコーヒー豆、缶コーヒーの輸出を始めた」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)

「2021年に、私たちは、輸出活動を促す方針です。これから、我が社は、コーヒーを含む4種類の新しい農産物を集中的に輸出します。」

なお、ホーチミン市ハイテクパークは2020年の輸出額がおよそ210億ドルに達しましたが、今年に250億ドルに達するように取り組んでいます。


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