ホーチミン市の労働者およそ6万人が新型コロナウイルス感染症の拡大により、悪影響を受けていることを前に、同市の労働連盟は各レベルの労働組合に対し、仕事を失う労働組合員と労働者を支援するよう指導しました。
優先的対象は妊娠している労働組合員、生後1歳以下の赤ちゃんがいる労働組合員、幼稚園教員、難病にかかっている労働組合員などです。
ホーチミン市の労働組合の統計によりますと、現在、各レベルの労働組合は仕事をなくした労働組合員6500人におよそ80億ベトナムドン、約3636万円を支援してきました。
ソース:VOV