式典で、ファム・ビェト・アイン大使は、ホーチミン主席に線香を手向けた後、ホーチミン主席の生涯と革命事業を紹介する空間を紹介しました。この空間では、ホーチミン主席の生涯と革命事業に関する写真や資料がたくさん展示されています。また、同大使は、オランダの有名な映画監督ヨリス・イヴェンス(Joris Ivens)氏について紹介しました。(1898年~1989年)ヨリス・イヴェンスはドキュメンタリー映画家として、文明の発展とその不平等に関してときに戦闘的な視線をもちながら、最後の作品群をアジアへと捧げました。彼はベトナム戦争をテーマとしたドキュメンタリー映画4本を製作し、大きな賞を受賞しました。
これに先立つ19日、在バングラデシュベトナム大使館はバングラデシュ在住ベトナム人連絡会と協力して、ホーチミン主席の生誕133周年を記念する式典を行いました。式典で、ホーチミン主席をテーマとしたドキュメンタリー映画2本が上映されました。
(VOVWORLD)