約90カ国の加盟国と多くの国際機関の代表が参加する今回の会合は、世界の平和と安全保障の維持、平和的手段による紛争の解決、紛争解決を目指す仲介者の役割向上に対する国連憲章の活用について議論することに焦点を当てています。
会合で演説した、ベトナム国連代表部の副代表を務めるレ・ティ・ミン・トア公使参事官は、国連憲章の価値、目的、原則が国際法の重要な基盤となっていると強調しました。制裁に関してトア氏は、制裁措置は友好関係や協力の促進には役立たず、最後の手段にすぎず、国連憲章や国際法の原則に従わなければならないと述べ、国連の各制裁委員会と専門家に対し、人々、特に弱い立場にある人々の経済活動と生活に対する制裁措置の影響を検討するよう求めました。
紛争を平和的手段で解決することに関して、トア氏は、ベトナムは常に国際法のこの基本原則を守っていると確認し、仲介者としての中立的な第三者の支援を受けて、紛争当事者は直接交渉を開始し、他の解決方法を模索するために同じテーブルにつくことができるであろうとの見解を述べました。
(VOVWORLD)







