中央指導委員会によりますと、これまでに33万4234戸の仮設・老朽住宅が撤廃され、総額およそ50兆ドン(約19億ドル)が投じられました。首相が発動してからおよそ1年で、2030年までの目標を5年前倒しで達成した形です。
会議で、ファム・ミン・チン首相は次のように述べました。
(テープ)
「これは、持続可能な貧困解消に貢献する偉業です。一つひとつの住宅は“贈り物”、“温かい家”であり、困難にある人々への分かち合いであり、党の正しい方針を現実にするものです」
さらにチン首相は、今回の成果は第一歩に過ぎないと強調しました。
(テープ)
「今後は、これらの世帯が生計を立てられるよう支援する必要があります。“住まいの安定”とともに“生業の安定”を実現し、2030年までに基本的に貧困層をなくすことを目指します」
チン首相は、2030年と2045年の2つの100年戦略目標を実現し、ベトナムを豊かで文明的、繁栄し、強固な国へと前進させることに自信を示しました。また、国民がますます安定した暮らしを享受し、幸福を実感できる社会を目指すとしています。
(VOVWORLD)