午前中、代表団はホー・チ・ミン廟を訪れて献花を行ったほか、バクソン通りの英雄烈士記念碑で献香し、英雄烈士を追悼しました。
同日午後には、国家会議センターで予備会議が開かれ、人民各層や少数民族、宗教界を代表する代表者らが参加しました。この中には、在外ベトナム人の代表18人も含まれています。

ベトナム祖国戦線第11回全国代表大会、ハノイの国家会議センターで予備会議を開催(写真:TTXVN)
会議では、大会幹部会と書記団が選出されたほか、大会の日程と運営規則が採択されました。また、2024年から2026年までのベトナム祖国戦線中央委員会、幹部会、常任委員会の活動総括報告や、ベトナム祖国戦線規約の改正・補足案について説明が行われました。
特に初日の活動では、新たな任期における重点課題について、5つの分科会で活発な討議が行われました。
「民主主義や愛国の伝統、民族大団結の力を発揮し、豊かで繁栄した、文明的で幸福な国づくりを進めるうえで、ベトナム祖国戦線の中核的な政治的役割を高める」をテーマに、各分科会は国民の英知を結集する民主的な討論の場となりました。
シンガポール科学アカデミーの若手研究者、ハ・ソン・トゥン博士は次のように述べました。
(テープ)
「私は、デジタル化や科学技術、イノベーションを、国の新たな発展段階における戦略的突破口として位置づけている点を高く評価しています。祖国戦線が、海外で暮らし働くベトナム人にとって、愛国心や祖国への貢献の思いを広げる場となることを期待しています」
初日の活動は高い一致のもとで進められ、12日午前に行われる正式開幕に向けた重要な土台となりました。入念な準備と高い責任感のもと、第11回大会は、新たな発展段階における民族大団結の力を示す重要な節目となることが期待されています。





