11日、ADB=アジア開発銀行とOECD=経済協力開発機構が公表した共同報告によりますと、2009年~2016年期に、ベトナムにおける安定した職業に就いた女性の割合は48.5%で、東南アジア地域で最高となっています。
また、この期間に、 公的セクターの雇用者に占める女性の割合は46%から48.1%に増加し、東南アジア地域の平均割合46.9%を上回っています。
また、報告は、「東南アジア諸国の政府は、国民のためにより良いサービスを提供する為に、国家管理を強化している」と認定しています。
ソース:VOV