グエン・マイン・クオン外務副大臣によりますと、今回の訪問は、ベトナムがインドとの包括的戦略的パートナーシップおよび南アジア地域を重視している姿勢を示すものであり、両国関係をあらゆる分野で強化するとともに、新たな推進力を生み出し、二国間協力の枠組みをより高い段階へ引き上げることを目的としています。

グエン・マイン・クオン外務副大臣(写真:外務省)
訪問期間中、トー・ラム書記長・国家主席はインドの首脳と会談し、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーション、医療、クリーンエネルギー、インフラなどの分野における協力の方向性や突破口について協議する見通しです。また、草の根外交・文化・宗教交流の促進についても意見交換が行われる予定です。これにより、協力空間の拡大、貿易・投資市場の拡張、サプライチェーンの強化、科学技術分野での連携を通じた開発資源の確保が期待されています。
クオン副大臣は、今回の訪問が、長い歴史と戦略的深みを有するベトナム・インドの伝統的友好関係を一層強化するという両国の共通の意思を示すものだと強調しました。また、この訪問は両国関係における重要な政治的節目となり、より高レベルにおける協力枠組みを形づくる契機になるとしています。
[VOVWORLD]





