14日、ベトナム航空総公社「ベトナムエアライン」のズオン・チ・タン総裁は、「現在、同社は、保健省から新型コロナウイルス感染対策向けの医療設備を提供されたため、依然として欧州からベトナム人乗客を受け入れる。」と明らかにしました。
これに基づき、15日から、ベトナムエアラインは、イギリスのロンドン、フランスのパリ、ドイツのフランクフルトから出発する航空便で、出入国の条件や、健康状態が良くなる人々を輸送することになっています。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、運行中に、乗客は飲み物やドライフードが提供されます。
ソース:VOV