席上、ズン大臣は、「ベトナムは引き続きオープン経済、世界経済への参加を奨励する。体制、インフラ、人材の3つを戦略の柱として推進し、経済改革、国際競争力の強化を進めると同時に、行政手続きの改善を進め、国内企業と外資系企業を経済成長に繋がる主要な原動力としていく」と強調しました。
一方、アメリカ代表団の団長であるマイケル・ミハラクUSABC地域担当者は、「ベトナムは、引き続きアメリカの投資家にとって魅力的な投資先である。アメリカの企業は、行政手続きの改革、投資環境の改善に向けたベトナムの努力を高く評価しており、今後もベトナムでの投資活動を継続していく」と明らかにしました。
なお、2022年2月20日現在、アメリカは、ベトナムへの投資国140カ国・地域の中で11位に立っています。
ソース:VOV