先頃、ベトナム統計総局は今年の第一四半期の経済社会に係わる報告書を発表しました。
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これを受け、経済専門家の多くは、今年の経済成長率を6.5%にするという目標を実現させるためには、より多くの努力が必要であるとしています。経済専門家ゴ・チ・ロン氏は「これから、経済成長を促進させるために、各企業により多くの奨励政策を講じる必要がある」と述べ、次のように語りました。
「経済成長の重要な原動力はすべての経済セクターの発展です。政府は、各経済セクターの発展を促すために多くの措置や対策を出していますが、これらの措置や対策を効果的に展開することは重要な課題です。そのため、これらの措置や対策の展開を検査・監視することは差し迫った課題となっています。」
一方、VEPR=ベトナム経済・政策研究所のファム・テ・アイン所長は、次のように語りました。
「ベトナムの経済成長は、依然として輸出活動に大きく依存しています。また、今年は財政・金融政策は、昨年ほど重要な役割を果たさないと思います。昨年、ベトナムはEU欧州連合との自由貿易協定をはじめ複数の自由貿易協定を締結したので、今年の輸出はかなり拡大されるでしょう。そのため、今年の輸出はベトナムの成長に主要な役割を果たすと思います。」