農産物、畜産品、水産物のいずれの分野でも、プラス成長が確認されています。
市場別に見ると、アジアが引き続き最大の輸出先であり、全体の45.3%を占めています。次いで、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアの順となっています。国・地域別では、中国、アメリカ、日本が上位3市場であり、それぞれのシェアは22.6%、20.4%、7%です。
品目別では、2026年1月、農産物の輸出が大きく伸びました。コーヒー、天然ゴム、茶、コメ、青果物、カシューナッツ、コショウなどが、数量・金額ともに前年同期を上回っています。中でも、コーヒーと天然ゴムは引き続き主要な輸出品目としての役割を担っています。
農業・環境省は、付加価値の向上と持続可能な発展を軸に、食品安全やトレーサビリティを重視した農業構造改革を引き続き推進していく方針を示しています。
この構造改革は、栽培、畜産、水産、林業にとどまらず、生産から加工、流通・消費に至るバリューチェーン全体を対象とし、輸出先市場ごとの要件に柔軟に対応していくとしています。
(VOVWORLD)







