歓迎式典後の会談で、両指導者は、各級代表団の相互訪問を頻繁に行うことにより、政治的外交的協力関係を強化するとともに、2025年~2030年期の戦略的パートナーシップを展開するための行動計画を立案することで一致しました。
また、双方は、経済協力を強化し、二国間の貿易取引総額を早めに100億ドルにするように取り組み、両国の企業に加工技術や、ハイテク農業、インフラ整備、石油ガスなどの得意分野への投資を奨励すると同時に、デジタル経済や、グリーン経済、循環経済、再生可能エネルギーなどの新しい分野において協力を拡大することも合意しました。
マルコス大統領は、ベトナムがフィリピンにコメを安定的かつ長期的に提供する用意があることに感謝しました。
ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)の課題を巡って、両指導者は、この海域の平和、安全保障、安定、海上・上空の自由の維持と推進を公約するとともに、関連各側に自制して、国際法、とりわけ1982年国連海洋条約に則って、あらゆる紛争を平和的な措置で解決するよう呼びかけました。
なお、会談後、双方は、共同記者会見を行いました。
(VOVWORLD)







