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ニュース

ベトナムとバチカン市国との関係を強化

28日、ボー・バン・トゥオン国家主席夫妻率いるベトナム政府代表団はイタリアとバチカン市国の訪問を終え、帰国しました。

これより前の同日午後、フランシスコ教皇と会見した後、トゥオン国家主席はバチカン首相のピエトロ・パロリン枢機卿と会見を行いました。会見で、双方はベトナムとバチカン市国との関係、およびベトナムにおけるカトリック教の状況について意見交換を行いました。

会見で、トゥオン国家主席はピエトロ・パロリン枢機卿が今後も引き続きベトナムのカトリック教徒の共同体に関心を寄せるよう希望を表明するとともに、ベトナムはグローバルな課題の解決に対するバチカン市国の役割を重視していると強調しました。

一方、パロリン枢機卿はカトリック教をふくめ、宗教の自由の確保に対するベトナムの成果を高く評価するほか、ベトナムとバチカン市国との相互理解と相互信頼の深化に対するベトナム・バチカン合同作業部会の役割を歓迎しました。

トゥオン国家主席とパロリン枢機卿は、バチカンのベトナム常駐代表と常駐事務所の活動に関する規制案を採択したことについて意見を交換しました。トゥオン国家主席はバチカンのベトナム常駐代表と常駐事務所の開設に便宜を図ることを確約しました。

(VOVWORLD) 


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