これは、12月19日にハノイで開催されたGCM実施計画5周年総括会議で、国際移住機関（IOM）ベトナム事務所代表が述べた評価です。

会議には、公安省、国防省、内務省、司法省、保健省、教育訓練省、財務省、ベトナム婦人連合会、および31の地方行政府から約100人の代表が出席しました。また、IOM、ドイツ国際協力公社（GIZ）、国際労働機関（ILO）ベトナム事務所などの国際機関の代表も参加しました。

会議では、IOM代表が、ベトナムがGCMに参加してからの5年間、国際的な公約を常に主体的かつ積極的に履行してきたと高く評価しました。その上で、2026年5月にニューヨークで開催予定の「国際移住レビューフォーラム（IMRF）」において、ベトナムが「チャンピオン・カントリー」への登録を検討するよう提案しました。

(VOVWORLD)