先ごろ、ブルネイ立法評議会を代表して、ニック・ハフィミ・アブドゥル・ハーディ(Nik Hafimi Abdul Haadii )議員は、「世界情勢が多くの困難に直面している背景の中でベトナムはAIPA=東南アジア連議院総会の議長国としての任務の遂行に尽力している」と強調しました。
また、アブドゥル・ハーディ女史は、「ベトナムはAIPA2020の議長国として新型コロナウィルス感染症をはじめ、地域と国際的試練に対応し、ASEANの『結束と主体的適応』の強化に多大な貢献をしてきた」と強調した上で、「新型コロナが世界的に複雑に推移している中で、AIPAの複数の会議がオンライン方式で開催されてきた」と明らかにしました。
さらに、アブドゥル・ハーディ女史はブルネイは常にベトナムのAIPA議長国としての活躍を支持すると再確認しました。