開会演説で発言に立った国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、国連人権理事会およびその関連メカニズム、特に普遍的定期的審査(UPR)のかけがえのない役割を改めて強調しました。また、グテーレス事務総長は、これらを各国に責任を果たさせ、現在の不安定な世界情勢の中で人間の尊厳を守るための重要な手段であると位置づけました。
今会期で、ジュネーブ駐在ベトナム代表部のマイ・ファン・ズン大使率いるベトナム代表団は、気候変動や子どもの権利、食料への権利、障害者の権利をはじめ、国際社会の共通関心事項に関する主要な議論に積極的に参加し、意見を表明する予定です。
また、ベトナム代表団は本会期で審議される36の決議に関する協議プロセスにも主体的かつ積極的に関与する見込みです。さらに、持続可能な開発目標(SDGs)の実施におけるジェンダー平等に関する共同声明の発出、韓国や日本、タイと共催で、オンライン詐欺が人権に与える影響に関するサイドイベントの開催という2つのイニシアチブを提案する予定です。
第61回国連人権理事会会議は3月31日まで開催される予定であり、数多くの対話セッションおよび討論が行われる見込みです。
(VOVWORLD)







