13日午前、ハノイで、グエン・スアン・フック首相は中央小児病院設立50周年を記念する式典に出席しました。式典で、フック首相は「現在、中央小児病院は治療が難しい病気や珍しい病気にかかっている子どもにとって信頼にたる治療施設となっている」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「子どもの診療・治療の質的向上を目指し、中央小児病院の幹部、医師、スタッフは絶え間なく努力する必要があります。今後も、中央小児病院は近代的な管理システム作りに先進的技術を導入し、中央小児病院が小児科学分野における第一の診療施設となり、地域と世界の先進的かつ、近代的な小児科センター並みに発展するよう希望します。」
この機に、フック首相は中央小児病院に第二級独立勲章を授与しました。
ソース:VOV