式典で、資源環境省はドルオン県に1万本の木を贈呈しました。ゲアン省人民委員会は2025年までに5千万本の木を植える計画があり、首相が打ち出した「10億本の植樹」運動に応えることが狙いであると明らかにしました。
同日午前、フック首相はゲアン省の指導部と会合を行いました。席上、フック首相はこれまで収めてきたゲアン省の成果を高く評価するとともに、同省党委員会、行政府に対し、第13回党大会決議を貫徹させたうえで、決議を生活の中に具体化させるよう要請しました。
これに先立ち、フック首相はラム川にかかるクアホイ橋の開通式典に参加したほか、祖国の独立、自由のため犠牲になった青年突撃隊を祀るチュオン・ボン史跡地区の記念館に線香を手向けました。