フォーブスは「ラオカイ省は延々と続く棚田や「インドシナの屋根」と呼ばれるファンシーパン山、避暑地サパの町など美しい風景が存分に眺められる他、地元に住む各少数民族の独特な文化を垣間見ることができる」と明らかにしました。また、忘れられない旅を体験するため、観光客は森林を抜けるトレッキングにも参加できることを勧めました。
なお、フォーブスが選んだ東南アジア地域にある5つの自然遺産の中にはラオカイ省の他、フィリピンの世界遺産プエルト・プリンセサ地底河川国立公園、タイの「赤い蓮の海」を意味するタレーブアデーン、マレーシアの最高峰キナバル山、インドネシア コモド島があります。