11日、中部ゲアン省で、ブオン・ディン・フエ国会議長は、ゲアン省の総合病院、いわゆる「ゲアン友好病院」を病気診断・治療能力が中央レベルに達する北中部の医療施設に認定する証明書の受領式に参列しました。
ゲアン友好病院の病気診断・治療能力が中央レベルに達することは、北中部地域の各病院の近代化と能力向上プロセスにおける重要な前進の一歩とみられています。この機に、フエ国会議長は同病院に2台の人工呼吸器を寄贈しました。
これに先立つ10日、フエ国会議長と国会の作業グループはゲアン省ナムダン県キムリェン村にあるホーチミン主席記念区を訪れ、献花しました。