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ニュース

トー・ラム書記長:「軍隊・公安・外交は国家の命運を左右する重要な柱」

1日夜、ハノイで、8月19日の人民公安部隊の創設80周年と8月28日のベトナム外交部門の設立80周年を記念する懇親会が開かれ、トー・ラム党書記長が出席しました。

懇親会にはルオン・クオン国家主席、ファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長も同席しました。

トー・ラム書記長は、「人民軍、公安、外交部門はそれぞれ、異なった機能や任務、組織形態があるものの、この80年間にわたり民族独立と社会主義の建設に向けて絶え間なく取り組んできた。これらの3つの分野は、国の平和と安全を守り抜き、民族解放や国家統一を達成する上で中核的な役割を果たしてきたほか、外交関係や国際社会におけるベトナムの地位向上にも大きく貢献してきた」と明らかにしました。そして、三者の強固な連携は、国家の命運を左右する極めて重要な意義を持つと強調しました。

トー・ラム書記長は、次のように語りました。

(テープ)

「これらの力の連携は極めて重要です。党、ホーチミン主席、そして国家も常にその価値を認識し、高く評価してきました。すべての侵略者に対する勝利と抵抗の中で、私たちは戦場と外交の両面を巧みに使い分ける戦略を取ってきました。今日もこの役割がますます強まっています」

懇親会の直後、ハノイのホーグオム劇場で、国防省、公安省、外務省が共催する「80年・響き続ける英雄の詩」をテーマとした交響室内楽の記念公演が開催され、トー・ラム書記長も出席しました。

(VOVWORLD)


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