
トー・ラム書記長・国家主席
トー・ラム書記長・国家主席は式典で、ベトナムが国民あげての国防の強化に向けて高い水準が求められる新たな発展の段階に入っているとした上で、第5軍管区に対していくつかの重要事項を求めました。
(テープ)
「第5軍管区は、政治・思想・組織・幹部の各面で真に強固な軍管区を構築し、軍隊の総合的な質と即応態勢、戦闘力を高めなければなりません。また、訓練・演習・教育・養成のあり方を抜本的に刷新し、科学技術の応用やデジタル転換を積極的に推進して、装備の自主運用能力を向上させることが求められます。さらに、電子戦やサイバー空間を含むハイテク戦争への対応能力を強化するとともに、非伝統的な安全保障上の事態や救助・救難への対処能力の向上にも力を入れる必要があります。」
トー・ラム書記長・国家主席はまた、第5軍管区が国民あげての国防の
構築において中核的な役割を発揮するよう求め、漁民の操業継続や辺境地域での住民の定住化への支援、さらに貧困削減や生計向上への取り組みなど、地域の経済・社会発展と国防・安全保障の強化を一体として推進することへの貢献を訴えました。
式典に先立ち、トー・ラム書記長・国家主席はダナン市の慰霊塔を訪れ、英雄烈士への追悼を行ったほか、1924年生まれのベトナム英雄の母・フィン・ティ・メー氏を表敬訪問しました。







