
会見の様子(写真:Thống Nhất/TTXVN)
会見で、トー・ラム書記長・国家主席はベトナムが東ティモールとの友好と多面的協力の強化を希望していると明らかにしました。
トー・ラム書記長・国家主席は、グスマン首相とレ・ミン・フン首相との会談成果を高く評価しました。そのうえで、今回の訪問で得られた成果が、両国協力をより実質的かつ深化したものへと発展させるための重要な枠組みと基盤になるとの期待を示しました。
今後の協力の方向性について、トー・ラム書記長・国家主席は、両国が政治的信頼をさらに強化し、代表団の相互訪問やハイレベル交流、国民同士の交流を促進していく必要があると述べました。また、ベトナム共産党と東ティモール再建国民会議党との関係を強化し、党建設や国家運営、国の発展に関する経験を共有することを提案しました。
さらに、国防・安全保障分野での協力を推進し、伝統的・非伝統的な安全保障上の課題への対応を強化するとともに、大きな潜在力を有する分野において経済、貿易、投資協力を拡大するよう呼びかけました。
一方、グスマン首相は、両国協力委員会の第1回会合を早期に開催し、具体的な協力計画や協力分野について協議したいとの考えを示しました。その中には、東ティモールの経済的自立の強化、民間企業の発展、制度整備、インフラ開発などにおいて、ベトナムが支援できる分野の検討も含まれています。
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