会議で発言に立ったトゥオン国家主席は、同決議の実施により、党の思想的基盤の保護、敵対勢力の歪曲論調の否定に対する党の組織・幹部・党員の認識が著しく高まっているとともに、党の思想的基盤の保護強化、敵対勢力の歪曲論調の否定を目指す宣伝啓蒙活動も多くの進展を見せていると評価しました。これにより、この5年、同決議は政治的安定の維持、国の安全保障と社会秩序の確保、国民の信頼醸成に大きく貢献しているとしています。
また、トゥオン主席は、今後も党の思想的基盤の保護、敵対勢力の歪曲論調の否定に関する任務をさらに徹底的に把握し、より深く認識することを求めました。
(VOVWORLD)