落成式には、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のチャン・タイン・マン議長と、ドミニカ共和国の統一左派連盟のメゲル・メジャ書記長が列席しました。
この席で、マン議長は、ボッシュ氏はホーチミン主席の指導によるベトナムの民族解放事業を完全に支持し、両国の友好協力関係に土台を作り出した人物であると明らかにし、ボッシュ氏の像をハノイで建てたのは両国国民の友好強化に寄与するであろうと述べました。
一方、メジャ書記長は、ボッシュ氏の像がハノイで建てられたことはドミニカにとって大きな誇りとなっていると述べ、「これは両国の次世代に両国関係の歴史を理解してもらうものである」と強調しました。
ソース:VOV