対話の様子は政府本部から63の省・市の人民委員会本部やホーチミン共産青年同盟委員会本部へネット配信されました。
開会式でファム・ティ・タイン・チャ内務大臣は「青年は民族の重要な一部であり、国家の柱でもある。首相と青年との対話は政府、首相にとって、青年のスタートアップや科学技術の習得、国家建設への貢献などについての意見や提案に耳を傾ける機会であり、青年の開発に対する党、国家、首相の関心や責任を示し、祖国の建設防衛事業への青年の参加を働きかけるチャンスでもある」と述べました。
対話で青年より「第4次産業革命の要求に対応可能な質の高い若い人材の教育訓練」、「青年のフィジカルトレーニングや文化的・精神的生活の改善」、「青年のスタートアップ、イノベーションへの条件整備」といった3つの課題に集中し、様々な意見や提案が出されました。
ソース:VOV