4日夜、ジャカルタで、ベトナムの格安航空会社ベトジェットは、ハノイとジャカルタを結ぶ直行便を公表する式典を行いました。式典にはファム・ミン・チン首相が出席しました。ハノイ・ジャカルタ線はベトジェットが運航するインドネシア行きの4番目の直行便となります。
式典で発言に立ったチン首相は、この直行便はハノイとジャカルタを結ぶ初の直行便であり、両国の貿易・投資の促進に貢献するであろうとの希望を表明しました。
なお、ベトジェットはハノイ・ジャカルタ直行便の就航により、両国を結ぶ同社の直行便の年間利用者数は100万人に達するものと期待しています。
(VOVWORLD)