投資総額1兆5千億ベトナムドン(日本円で約90億円)のこのプロジェクトは、同省の東北部地域と同省を走る国道を接続する全長20キロメートルの道路を建設することが狙いで、2025年に完成する予定です。
着工式で発言に立ったチン首相は、インフラ整備は、ベトナム共産党の第13回全国大会で出された戦略的突破口の一つであると述べ、同プロジェクトの重要性を強調しました。また、同プロジェクトは、バクニン省がハノイの衛星都市になるという目標の実現に役立つものであるとし、バクニン省と関連省庁に対し、計画より1年早い来年の12月に完成するよう提案しました。
同日午前、チン首相は、バクニン省に本部を置くサムスン・エレクトロニクス・ベトナム社を訪れました。同社の指導部との会合で、チン首相は、投資家に対する公約を引き続き実行し、投資環境の改善、インフラ整備の強化、ロジスティックスサービスの質の向上、人材育成の強化などを通じて外資系企業に便宜を図ると強調し、「調和のとれた利益、リスク共有」、そして、サムスンの成功はベトナムの成功でもあるという精神で、サムスングループのベトナムでの長期的かつ持続可能な発展のために有利な条件を提示するとしています。また、サムスンに対し、ベトナムのデジタルトランスフォーメーションとグリーン転換事業にさらに投資するよう呼びかけました。
(VOVWORLD) -






