席上、同委員会の活動に関する報告に耳を傾けた後、チョン書記長は、「この88年間、中央宣伝教育委員会は多大な成果を収め、国の発展事業に多大に貢献してきた」と評価しました。また、「国内外の情勢が複雑に推移している中、中央宣伝教育委員会は活動の内容と形式を刷新する必要がある」とし、次のように語りました。
「政治・思想面での党建設事業を効果的に行う必要があります。マルクス・レーニン主義とホーチミン思想を堅持していきます。これまで、汚職・浪費・思想衰退防止対策を実施してきましたが、これは、豊な国民・強固な国・公平かつ民主的で文化的社会作りという目標達成を目指すものです。その中で、思想的基礎は強固なものでなければなりません。」
このように語ったチョン書記長は、中央宣伝教育委員会に対し、理論研究・教育・普及に力を入れ、情報提供を強化し、党内の団結の強化、体制健全化に貢献していくよう」要請しました。
ソース:VOV