ャビン省にあるクメール族の寺院で、僧侶らは、これまで、党と国家、地元行政府がクメール族の居住地における経済社会開発や、教育などに関心を寄せ、好ましい条件を提供してきたことに感謝の意を表明しました。

チャビン省カウガン県の僧侶会の会長を務めるタイック・レイ上座は次のように語りました。

「チャビン省の行政府はセネドルタ祭りの際にクメール族の寺院を訪れ、僧侶にお祝いの言葉を下さり、本当にありがたいです。今年、私たちは良い稲刈りの時期を迎えて、楽しいセネドルタ祭りを祝っています」

他方、バクリェウ省民族委員会のレ・ソン・ハイ副委員長率いる作業グループは省内にあるクメール族の寺院を訪れ、僧侶らにお祝いの言葉を述べるとともに、地元の功労者と困窮者に記念品を贈りました。

ソース：VOV