8月16日から20日まで、タイの首都バンコクのセントラル ワールドで、ベトナムの商工省とタイの小売最大手セントラル・グループ傘下のセントラル・リテール・ベトナムの共催により、ベトナム製品の見本市が行われています。この見本市には、ホーチミン市と南部メコンデルタ地域からおよそ100社の企業が参加して、文化、観光をPRし、特産物を展示しています。
ドー・タン・ハイ商工次官は次のように明らかにしました。
(テープ)
「このイベントは、タイにおけるベトナム製品をPRするための重要な貿易振興活動のひとつです。この間、セントラル・リテール・ベトナムと商工省との連携活動は、多大な成果を収め、両国の企業、およびセントラルグループに利益をもたらすとともに、両国間の貿易関係の発展に貢献しています」