この会合は7月9日午前0時より、ビンチャン県を含め、ホーチミン市全体で最も規制が厳しい首相指示第16号に沿った社会的隔離措置を15日間にわたり適用する前に解決すべきいくつかの問題について話し合うためのものです。
会合で、ダム副首相は「ホーチミン市での新型コロナの蔓延に歯止めをかけるため、この15日間にわたり、ホーチミン市は社会的隔離措置を徹底的に適用するよう提案しました。ダム副首相はホーチミン市は市場や工業団地での新型コロナ感染に特別な関心を寄せるよう要請し、次のように語りました。
(テープ)
「今回、社会的隔離措置を適用する時、それぞれの地区は具体的な目標を設置しなければなりません。少しでも油断すると危険なので、検体採取を行う時、安全確保に配慮すべきです。特に、大勢の人が集まらないようにしなければなりません」