既にお伝えしましたように、20日午前、ウガンダの首都カンパラで開催中の第19回非同盟運動サミットに出席しているボー・ティ・アイン・スアン国家副主席は、同サミットの一般討論会演説に出席し、演説を行ないました。
その中で、スアン国家副主席は、非同盟運動の重要な役割を再確認するとともに、「世界情勢が複雑に推移している背景の中で、120の国が加盟する非同盟運動は、世界の団結促進においてけん引役を立派に果たしていくであろう」との確信を表明しました。
また、スアン国家副主席は、「非同盟運動の役割を引き続き発揮させていくために、加盟各国は、国際問題の解決において声と力を合わせていく必要がある」と強調しました。特に、非同盟運動はパレスチナ人民との団結を表明するとともに、キューバや、他の加盟国に対する一方的な制裁措置の解除を要求するメッセージを発信する必要があると強調しました。
さらに、スアン国家副主席は、非同盟運動に対し、ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)と東南アジア地域の平和・安全保障を確保するためのASEAN=東南アジア諸国連合の努力を引き続き尊重・支援していくよう呼びかけると同時に、「国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約に則って、ベトナム東部海域で発生するあらゆる紛争を平和的措置で解決する必要がある」と強調しました。
その他、スアン女史は、「今後も、非同盟運動に積極的に貢献していく」というベトナムの公約を再確認しました。
(VOVWORLD)






