席上、党中央書記局のボ・バン・トゥオン常務は、2021年4月5日から2023年1月18日にかけて国家主席を務めたフック氏は、委託された任務を果たすために全力を尽くしてきたと評価し、フック氏の希望を受け、党執行中央委員会は慎重かつ客観的に検討した上で、フック氏の辞任に同意したと明らかにしました。また、トゥオン常務はフック氏に対し、今後も国と党に貢献していくよう訴えました。
これに先立つ1月18日、ベトナム国会は臨時国会を開き、グエン・スアン・フック国家主席の辞任手続きを完了するとともに、ボ・ティ・アイン・スアン国家副主席に国家主席代行に指名しました。
ソース:VOV