カンボジアのプラック・ソコン副首相兼外務国際協力大臣は新型コロナが流行している背景の中で、ASEANは加盟諸国間の安全な往来と取引の推進を目指し、「渡航通路」を開設する必要があるとの見解を示しました。
また、大国間の緊張や、多国間メカニズムに対する試練が激化している中で、ASEANは団結と中立的な立場を堅持する必要があるとしています。さらに、10月中旬、ARMACASEAN地雷アクションセンターの新社長が就任すると明らかにし、同センターの友人グループの設立というベトナムのイニシアチブを歓迎しました。