総面積900ヘクタールのこの工業団地が完成したあかつきに、およそ10万人に雇用を創出し、35億ドルの投資を誘致する見通しです。
カントー市のVSIPは持続的で、スマート工業団地のモデルによって建設され、南部の大規模な食品加工・流通の中心地となる目標を掲げています。
起工式で、計画投資省のグエン・テイ・ビック・ゴック次官はカントー市でVSIPを建設することは国内外の投資プロジェクトの誘致に重要な意義を持つ出来事であると明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「これはベトナムとシンガポールとの協力における成功の一例です。VSIPはプロで優越性がある投資家の一つです。このプロジェクトの第一期の実施に成功することはプロジェクト全体の建設に前提を作り出します。中には工業分野におけるプロジェクトだけでなく、サービスプロジェクト、ロジスティクス・プロジェクトも展開され、工業団地の持続的な開発を目指しています」