8月2日と3日の両日、カナダおよび韓国に駐在するベトナム大使館や関連各機関、及び、ベトナム航空は、カナダおよび韓国の関連各機関と連携し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、カナダと韓国で足止めされていたおよそ300ベトナム人を帰国させました。
帰国者には、18歳未満の子ども、高齢者、妊娠中の女性、病人、観光客、在留期限または雇用契約切れの労働者、課程を修了した留学生などが含まれています。南部カントー国際空港に到着した直後、全ての搭乗者は、医療観察を受け、集中隔離施設に入りました。