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式典で、科学技術省のフイン・タイン・ダット大臣は「ベトナムは資金と労働力に頼る成長モデルから科学技術とインベンション、イノベーションに頼る成長モデルへと転換している」と明らかにしました。
今年の「創造性とイノベーションの世界デー」と「世界知的財産の日」は社会経済の持続可能な開発に対する創造性とイノベーション、および知的財産の役割について、若者を始めコミュニティの認識を向上させるため開かれるものです。科学技術省所属科学技術企業と市場開発局のフアム・ホン・クアット局長は次のように語りました。
「ベトナムの若者たちは企業や社会が直面している問題を解決するため多くのアイデアを提案しました。その中で、環境、スマートシティ、スマートビレッジなどに関するスタートアップ事業はコミュニティの関心を集めています」
一方、ベトナム駐在ユネスコ=国連教育科学機関のChristian Manhart 代表は国連やユネスコなど国際組織はインベンション、イノベーションと持続可能な開発の推進においてベトナムを支援する用意があることを約束しました。
ソース:VOV