1月25日から2月2日に開催されるベトナム共産党の第13回全国代表大会に関し、アジャイア氏は、「ベトナム共産党の指導の下、ベトナムは経済発展事業において、大きな進歩を遂げてきた。
ベトナムの社会主義的方向に沿った市場経済は迅速に発展し、RCEP=東アジア地域包括的経済連携、EU=欧州連合や、イギリスとのFTA=自由貿易協定などの履行により、今年の成長率は7%似達する見通しである」との見方を示しました。
ベーラマラ・アジャイア上席研究員によりますと、ベトナムが2018年に貧困率を2002年の28.9%から1.9%に、そして、2019年に膣業率を2%の程度に抑えていることなどは望ましい成果としています。