この席で、インド駐在ベトナム大使館のファム・サイン・チャウ大使は「インドはベトナムへの金融、技術、質の高い人材の供給源である」と強調しました。
チャウ大使は現在、複数のインド人が世界一流の投資基金を管理する一方、ベトナムで数億ドルの投資プロジェクトを行う意向がある。また、インドは情報技術や商用原子力、デジタル経済の発展度合いが高く、金融・銀行、航空、ホテル分野で質の高い人材を擁していると明らかにしました。
チャウ大使は国内各地がインドからの投資誘致にさらに注目することや、ベトナム企業がインドのビジネス文化や法律規定などへの理解を深め、インド市場の開拓に尽力していくよう希望を表明しました。