この計画によりますと、双方は自らのメリットを活用し、インターネットによる子どもへの影響の評定、インターネット空間での子供保護ネットワークづくり、各企業・機関・団体の協力強化、インターネット上の子ども侵害行為予防対策に関する政策・規定の制定などに力を入れます。
情報安全保障局のホアン・ミン・ティエン局長は次のように語りました。
(テープ)
「我が局は2つの任務を定めています。1つ目はインターネット空間での子供保護ネットワークづくりです。このネットワークは情報を収集し、関連各機関を連結させる窓口としての役割を果たします。また、111という子供を保護するホットラインとともに活躍します。2つ目は、子供を対象に健全なインターネット環境を作るためにサポートサービスの開発です。」
ソース:VOV