「赤い旅2019」という国家規模の献血プログラムの枠内で、6日、国内の多くの地方は、献血運動を行いました。同日、中部クアンビン省ドンホイ市で行われた運動には数百人の市民が参加しました。同省人民委員会のグエン・ティエン・ホアン委員長は次のように話しています。
(テープ)
「献血者の血液は治療を受けている患者にとって、貴重なプレゼントです。したがって、この運動は意義深いものといえます。それを認識して、我が省の住民は積極的に参加しています。
同日、中部沿海フーイェン省や、カインホア省などでも献血運動が行われました。なお、「赤い旅2019」は4月中旬から7月末まで行われており、これまで、4万2500リットルの血液が収集されてきましたが、終わりまではさらに、1万5千リットルの血液が集められる見通しです。
ソース:VOV