協議で、関連各省庁の代表や経済専門家らは、この30年、ベトナムが外国投資誘致政策で収めた成果を評価したほか、残されている問題を指摘したうえで、問題解決策を提案しました。
協議で発言に立ったヴォン・ディン・フエ副首相は、関連各省庁と地方、及び、日本や韓国の企業協会の意見は、2030年までの経済社会発展戦略と2045年までのビジョンにおける外国投資誘致政策の完備に役立つであろうと述べ、次のように語りました。
「政府は、この30年の外国投資の誘致状況を評価したうえで、外国投資誘致政策の完備を目指す計画を作成する方針です。よい計画を作成すれば、これからの外国投資の誘致と利用の効果を高めることができると思います。」
ソース:VOV